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第9回 コングレスの感想集

世界のタッチに触れて コングレスの感想集

 「谷村先生、中白先生、ルガノのコングレスで素晴らしいワークを受ける機会を作ってくださりありがとうございました。 リカ先生をはじめ素晴らしい先生にお会いでき光栄です。
 いつも谷村先生がおっしゃっている床、背中、首と頭の協調作用の大事さを改めて認識しました。少しでも見つけられるように考えていこうと思います。
 今後ともご指導よろしくお願いいたします。」

丹野久美子

 「学び合う、交流し合うという雰囲気にあふれた素敵なコングレスでした。
 充実したプログラムを立ててくださった英司先生、ワークしてくださった先生方に感謝しています。
 短い期間にたくさんのことを教わり、整理がつかずに頭の中はまだちょっと混乱しています。今回のコングレスに参加して、アレクサンダー・テクニーク(AT)は教育であり、また芸術でもあるということが少し理解できた気がします。
 また、私にとってのATはどういうものなのかということを、もっと考えてみたいと思いました。
 これからのトレーニングも、また新しい気持ちで学んでいきたいと思います。
 一緒に参加されたみなさん、通訳してくださったDJさん、ありがとうございました。」

山下 愛

 「スイス・ルガノでのコングレスでの体験はとても素晴しくエキサイティングな毎日でした。教えていただいた素晴しい先生方々(ピーター先生・ギオラ先生・トミー先生・ドロシア先生)周りの皆さんの向上心と熱意みたいな熱気、初日から素晴しい!楽しい!という経験と感情がだんだんと倍々になってきて、リカ先生のワークも追加されてもう凄過ぎる! このエキサイティング感は、豪華すぎます(まるで高級料理のメガ盛り!!って感じでした)。ワークショップでは沢山の学びや発見がありました、もやもやしていたハテナ?の答えもありました。どの先生もおっしゃっていることの方向性はいつも谷村先生が常におっしゃっていることで、「原則に忠実に」(ただそこに至る方法とか、表現の仕方が違うだけかなとも思いました)今コングレスが終わってからも、充実感を伴った満足感にたいな感じで、達成感とかにあるやりきった感でなく、むしろこれから何かを始めようとするときのようなエネルギーや希望や、新しい船出のような感じのワクワク感でいっぱいになっていました。
 思えばこのスイスへの旅行自体が私のワークショップと考えるほど、沢山の学びや気づきがありました。土曜日の午前にあったドロシア先生のルガノ最後のワークショップは感動的でした、そんな中彼女が最後におっしゃった『あなたにとってのATはなんですか? なんのためにATをするのですか?』という言葉は今後の私の新しい課題であり、探求していく道しるべになりました。
 谷村先生、中白先生、他の皆様がた、今回の旅をご一緒させていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私の至らないことは充分にありました、皆様のおかげで楽しい!嬉しい!良かった!といった思い出だけを刻んで帰ってくることができました、本当に(マジで)ありがとうございました。
 追記) AT研究会のために、高名な先生のワークショップが組まれていると、日本を出る前に聞いてはいましたが、これほど素晴しい先生とその内容とは、想像だにしていませんでした。
 沢山の縁を感じました、それらが集まって小さな円運動からだんだんとおおきくなってダイナッミックに変化するエネルギーを皆さんから感じました。それは谷村先生が邪魔をしないっていうか・・広い視野を持ちながら先頭を行っているからでしょか? 細かい女子話に干渉やら、静止をしないでいて下さるので、縁or円運動がおきやすく、広がりやすいと言う感じかなと思ったりするんですけど・・(勝手な思い込みですけど・・)。谷村先生ありがとうございました。先生の素晴しさを再認識した旅でもありました。」

前田ひとみ

 「初めてコングレスに参加しましたが、この10日間でいろいろな体験をし、心も身体も拡がった気がしています。そして前よりも物事を受け入れられるようになったと思います。
 住み慣れた場所を離れ、初めての事ばかり。きっと不安になったり、落ち込んだり、逃げ出したくなったりするだろうと思っていました。でもそれと同時に今までの狭い価値観を変えて、自分自身の可能性が拡がるきっかけにもしたいという願いも抱きながらの参加でした。
 ひとつひとつの出来事に対してできるだけしっかり向き合い、対応しようと思っていましたが、普段のクセや消極的で否定的な自分がよく現われました。それでも一緒にいてくださった方々の明るさや優しさに励まされて、いちいち落ち込まずに一つ一つをこなせたのではないかと思います。
 あっという間のスイスでの10日間。いろんなことがありすぎてとても刺激的で楽しくて充実していました。毎日ワークをして鍛えられたこと。外国の先生方のワークを受けられたこと。わからない言葉に困り果てたこと。飛行機では疲れたこと。仲間の話を聞き、お互いを知ったこと。教えていただいたことなどなど…。行く前の予想をはるかに超えた素敵な旅でありコングレスでした。こういう経験は絶対に必要だと感じていました。いつもと違うこと、苦手なこと、知らないことなどをできる、できないに関わらず、とりあえずやってみることはとても大切ですばらしいことだとよくわかりました。
 今回のコングレスで自分の苦手や不足、狭さに気づくと同時にすべきことややりたいこと、目標がはっきりしてきました。そして多分自分でもよくわからないことが内側で起こったと思っています。これは日本にいるだけでは気づけなかったこと、体験できなかったことです。
 一人では実現できなかった今回の出来事。そこに参加できいたことに感謝しています。ATが大好きな私にとても贅沢な日々でした。そして同じ想いの方々と共に過ごせたことはとても大きかったです。支えてくださったかたがた、導いてくださった先生方本当にありがとうございました。」

喜多千絵

 「夏なのに歩いても軽く汗ばむ程度の爽やかな日々でした。ホテルを中心にコングレスのセンターと大学と前回よりも随分移動が楽でした。空路での疲れも取れぬまま午前は9:00より、午後は14:00から2度のワークショップと、充実したスケジュールで前回よりは受け入れられると思っていましたが、だんだんと難しくなってきました。でも、素敵な先生方との出会いとレッスンによって興味深いものに変わっていきました。
 私にとってとても印象深かった場面は、F・M・アレクサンダーに直接指導を受けられたエリザベス先生がご高齢(90ウン歳)にも関わらず参加していただいてワークをわれわれに披露してくださったことです。そしてリカ先生がエリザベス先生にワークされているところも印象的でした。リカ先生の彼女を思いやる気持ちがあふれ出ていて感動です。そしてチェアワークも終わり、エリザベス先生とリカ先生とがダンスをされました。お二人の軽やかでリズムカルな動きに驚きでした。お二人の所作に励まされて私もまだまだ頑張れると思いました。」

中田和子

 「コングレスに参加してよかったです。10日間のこと、いろいろあったのですが、ミラノからドバイまでの帰りの機内での出来事について書いてみます。
 グループの方に声をかけていただき、トイレ前の狭いスペースでハンズオンの練習をしていました。それを見ていた休憩中の乗務員の方が『マッサージ?私にもやって』、『じゃ、私も』と、アフリカ、ブラジル、フランスなど様々な国の乗務員や乗客の方々が次々と依頼にきました。私の前に立たれた方を見ると、腰は急カーブの反り。ひざをはじめ脚全体はピンと張られ固い棒のようでした。酷使されている身体を見て胸が痛みました。ご本人も「腰が常に痛い」とのことでした。しばらくは、楽になったと言ってもらえるかという相手の反応ばかりが気になったり、私自身がこんなに固めていては何も伝わらないと焦ったりして、お馴染みの混乱状態に陥りました。しかし、曲がりなりにも地面を思い出し、腕の力を抜こうなどと考えを巡らせていると、ワークに興味をもって真摯に受け取ろうとする相手の様子が目に入ってきました。そうすると、さっきとは少し違う感じで伝えたいなあというのが出てきました。指先で伝えるために身体の感覚を感じながら落ち着いて考えたり、そっと抑制したりすることができるようになってきました。すると相手と私の流れの交流がでてきました。
 プライマリーコントロールのよい働きは、やはりだれでもが持っていると改めて思いました。ワークする側の役割は道案内。地面からのパワーをもらうと、秩序にそって身体全体に起こる伸びと広がりが、指先を通じて相手に伝わります。すると、はじめての人でも、その身体は、邪魔をやめプライマリーコントロールがうまく働くようになるようです。
 私は、できていないこと、足りないことにこだわり、ワークは難しいと落ち込むことがしばしばです。しかし、ATを難しい特別なものとして伝えてしまってはいけないなあ。生きている誰もがもつ事実をシンプルに伝えるようになれたらなあと思いました。
 無意識に酷使している乗務員の方々の身体は、他人事とは思えませんでした。『ワークを通じて、お互いが、今より少し(さらに)自分のことをいとおしく、大事に思えたら』とひとりよがりな思いですが、そんな願いをこめて乗務員の方々と別れました。
 最後になりましたが、先生方、グループのみなさんのおかげで幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」

山本久美

 「今回初めてコングレスに参加しました。世界各国の先生方から直接ワークを受け、この目で見て嬉しかったし、行けてよかったと思いました。AT歴30年、40年、50年という先生方がワークをしながら楽しそうに、また一生懸命ワークされている姿は素敵でした。いくつになっても湧き上がる向上心をもって学ばれている姿勢は、その入り口に立っているトレーニーの私にはとても刺激的で、自分探しの道のりはまだまだある。ゆっくり、しっかり、焦らず学んでいこうと思いました。
 自分自身の習慣になかなか気づかず焦りを感じたり、エンドゲイニングに走ったり、そんな自分自身を責めて、自分自身の中に入り込んで緊張してしまう私にドロシア先生の言葉がとても印象に残りました。
 『人間はみんな完全主義なのよ。うまくやりたいと思うし、失敗を恐れて不安感や緊張感ある。そしてそういう思いがからだを緊張させてしまう。私だっていつもあるのよ』といわれた時、そうなんだみんなやることなんだと思いました。そしてそういう時こそこのATを使うために今ここに立ち戻ってやり直せばいいことだと気づいた時に何かホッとしたような安心感がありました。これからはワークする時に焦ってパニック状態になった時に、今ここにいる自分自身を見直す冷静な意識でワークで来たらいいなあと思います。実はこのとこはトレーニングコースでいつも言われていることなのですが、今やっと理解できたような気がします。」

井上和子

 「ルガノでのコングレス参加は二度目になります。見覚えがある町並みや湖は、ホッとさせ、懐かしく感じました。
 レッスンは、今回トミー・トンプソン先生、ピーター・リボウ先生、ドロシア・マゴネット先生、ギオラ・ピーカス先生、そして、リカ・コーエン先生と何十年と指導されているベテランの教師人から学べることは幸せでした。それぞれの先生方はとても熱心にATの基本を教えて下さり、前回よりも体の関係性が理解できたように思います。朝から夕方まで毎日レッスンがあり、観光は全く行けず、スーパーへ買い物に行くのが精一杯だったわりには、毎日が充実し、体も大変軽く動くことができました。そして今回の参加は自分自身を前進する旅行となりました。このまま歳を重ね、悪い使い方からきている痛みや体のダルサに対して、何も出来ないでこのまま一生を終わるより、AT原理を活かし、自分で体を整えることができて、年老いていきたいと思い、来年のAT3期生としてトレーニングコースに進むことを新たに決心しました。
 今回谷村先生並びに、一緒に参加された先輩方や先生方には大変お世話になり感謝しています。ありがとうございました。これからもご指導宜しくお願い致します。」

山口一美

 「3年前のコングレスでは好奇心と体力もあったせいかはじめてのスイスでワクワクしていました。
 今回は教師と名乗って重いものを感じ、硬くなった部分が現れました。(構えてしまったのでしょうか)人生頑張ってきた結果が無意識のうちに強く表にあらわれてしまったとような気がします。そんな自分自身についてよく理解ができるようになりました。
 コングレスでは沢山のことを学ばせて頂きました。自分自身の習慣的な反応を止めようとすればするほど自分を失って流れが止まって重くなる。でもそんな自分自身を否定しないでいいのだということを学びました。私らしく強くても重くてもいい、進んでみることにしました。
 世界の教師の素晴らしさと少し考えさせる教師とさまざまですが、リカ先生には頭が下がります。何もかもお見通し、タッチは愛情に満ちておりました。私の強さ重さを受け止めて何も言わず、アップ(UP)を指先で示してくださったパワーは宝物でした。
 “Kei Good!”
 小さな声が聞こえました。
 私らしいワークを静かに考える時間を頂きました。
 それからエイジ先生、ありがとうございました。
 ジュンコ先生には“狂言のハプニング”楽しかったです。お二人には大変お世話になりました。これからもご指導よろしくお願いいたします。」

森澤慶子

 「何度も参加させていただいた中でも今回のコングレスはものすごく充実した日々でした。リカさんをはじめ一流の素晴らしい先生方のレッスンを続けて受ける事ができました。 先生お一人お一人、ATを学び続けそれを伝えることに真剣に向きあっておられます。 そういう姿勢を見て、私自身について考え直す時間をいただくことができました。コミュニケーション、ダイアローグ、つながる、と言うことです。私は目の前の人と本当に向き合っていただろうか?
 自分のことが精一杯でちゃんと見ていない。見ていないというか、見ようとしていない! 自分勝手な思いでワークをしていたなーと思いました。良く考えてみると苦手な事です。あまり多くのことを望まないで今少しだけつながる、 少しだけ解り合おうと努力してみようと思いました。今回の研修にあたってたくさんの方に支えられ参加することができました。感謝します。そして英司先生、順子先生、ご一緒させていただいた仲間! お世話になりました。」

鹿島啓子

 「3年前のスイス・コングレス初参加が、わくわく感とチョットした緊張感もありのワークで、刺激的で楽しい日々を過ごせたこともあり、もう一度参加したいと思い行くことにしました。
 当日にリカ先生にお会いでき、再会をみんなで喜び合いました。リカ先生はいつもとお変わりなくお元気でエネルギッシュで、他の国の方達がすぐリカ先生を取り囲み交流されておられる姿を目の当たりにし、みんなに愛されておられるんだなぁ〜って…何だか私自身幸せな気分でした。
 ワークショップもスケジュール通りに進み、各先生方のアプローチも明確で理解しやすく、角度を変えてのワークやマグドナルド先生のDVDを観たりと先生方のワークを素直に体感できたことも良い経験となりました。また、リカ先生はご自分の持ち時間以外に毎日愛弟子の先生方を呼んでは一緒にワークして下さったり、本当に楽しく素敵な時間を作って下さいました。感激でした。
 帰国してからの自分自身のワークに少し変化があり、ワークのリズム感だったり、以前よりまたワークが楽しくなりました。一日一日が充実した日々を迎えられ、そこに居ることが楽しめた今回のコングレスでした。参加できたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。」

木脇純子

親愛なるエイジさん、
メッセージほんとうにありがとう。
私も貴方たちをルガノで教え、ワークすることができ、教師のみんなが素晴らしいレベルに達しているのを見るのは嬉しかったです。
貴方のグループとワークする機会のあったベテラン教師はみんな、貴方たちの理解のレベルに驚いていました。私は貴方がみんなに素晴らしい指導をしてきたからだと思います。
10月には日本に行って奈良で教えるのを楽しみにしています。
教師のみんなと、特に貴方のお母さんにくれぐれもよろしく。草々
リカ

Dear Eiji-san,
Many thanks for your message.
I too was very glad to teach and work with you at the Congress, and to see that all the Teachers are at an excellent level.
All the senior teachers who had the opportunity to work with your group at the Congress were surprised to see the level of your understanding. I think that you have done a wonderful work with all of them.
I am looking forward to coming again to Japan in October and to teaching in Nara.
Wishing all the Best to all the teachers, and special Regards to your Mother.
Yours,
Rika

エイジさん、こんにちは。
私たちはまだコングレスの仕事をしています。今週中には写真をサイトにアップできるよう願っています。でもプレッシャーはなくなって、心配せずに前進できます。皆さんの日本への旅が楽だったといいのですが。皆さんとルガノでお会いできたのはとても嬉しかったです。本当のところ、向こうですっかり楽しんだので、ルガノが懐かしく思えるのです。
改めて、皆さんの素晴らしいワーク、ありがとう!
ボブ (ロバート・ブリトン)

Hello Eiji!
We are still working on the Congress. We hope to have the photos up on the website this week. But now the pressure is off and so we are moving forward without too many cares. I hope everyone had an easy trip home to Japan. It certainly was a pleasure to see all of you in Lugano. I must say, I am missing Lugano as we came to enjoy being there very much.
Thanks Again for All Your Great Work!
Bob

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  • 2011年10月 7日(金) 17:47 JST

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